「陰陽師」の中には「お守り」という俗にいうバフというものがあります。
式神を育てたり、アイテムをたくさん手に入れるにはバフは必要不可欠ですよね。
今回は、「陰陽師」のバフの配布時間や、効果をご説明していこうと思います。
お守りの配布時間
このお守りの配布時間は、土日の午後一時になっています。
自動に受け取れるわけではなく、庭園にいる紙人形に話しかける必要があります。
話しかけた瞬間からバフの時間が始まります。
お守りの効果
この土日にもらえるお守りには二種類あり、覚醒ダンジョンのドロップと、覚醒ダンジョンのドロップが増えるバフがあります。
このお守りバフの倍率は1.5倍です。
1.5倍と書くとどのくらい効率がいいのかわかりずらいですが、実際あるのとないのではかなりの違いがあります。
覚醒ダンジョンや、御魂ダンジョンなどに入ると、報酬は基本的に二列目まで並んでいきます。
一回バフありでダンジョンをクリアしてしまうと、お守りなしでは周回したくなくなるほどです。
「陰陽師」やる人なら、土日には必ずお守りを受け取り、欲しいアイテムの周回をしましょう。
お守りの小技
さて、そんな周回効率を上げてくれるお守りバフですが、配布時間である土日の午後一時にゲームをプレイできない人もいるはずです。
後半まで受け取らずに取っておく方法もありますが、お守りは覚醒ダンジョン用、御魂ダンジョン用、1.5時間分がいっぺんに手に入ります。
一度にどちらかしかできず、1.5時間もゲームをやり続けられる人ばかりではないでしょう。
このようなことがあって、七月末までは効果はとてもおいしいだけあって、様々な意見が飛び交うバフでした。
しかし七月末、とうとう待ち望んだアップデートがやってきました。
配布時間はかわらず土日、いつとっても1.5時間分、1.5倍というお守りバフです。
普通にプレイしているとわかりづらいのですが、実は庭園やダンジョンを選んでいる画面の左端に、いまどんなバフが働いているのかがわかるアイコンがあります。
そしてこのアイコンからなんと、バフの一時停止ができるようになりました。
このアップデートによって、土日で周回できない人や、1.5時間連続でプレイできない人「陰陽師」プレイヤーたちがとても救われました。
しかも、一時停止をしているバフに期限はなく、次の土日になるとバフの時間が重なります。
さすがに効果は重なりませんが、このバフの保存期限に上限はないと運営が言っています。
わざわざお守りの配布時間を気にしなくてもバフの恩恵を受けることができるようになりました。
「陰陽師」をやっている人は周回する際、お守りバフのオン、オフを忘れないようにプレイしましょう。