「陰陽師」のストーリーは、何らかの理由で記憶を失った安倍晴明が、謎の少女、神楽と共に旅をし、様々な問題を解決しながら、記憶を失った理由を探す物語です。
旅をしている間に様々な妖怪たちと出会います。
シンプルに戦う物語もあれば、とても感動できる物語もあります。
ストーリーには、アニメーション風のものもあり、とても楽しめますので、スキップしたりせずに読み進めてみましょう。
さて、「陰陽師」には、平安百物語というものがあります。平安百物語とは、メインの物語とは違う番外編のようなもので、安倍晴明ではない妖怪たちの日常のストーリーです。今回は、そんな平安百物語の見方や解放条件を紹介していきます。
平安百物語の解放条件
平安百物語は「陰陽師」の番外編ですが、そのままではストーリーを進めることはできません。
平安百物語の解放条件ですが、前まではストーリーに登場するメインの妖怪全てを所持する必要がありました。
しかし、アップデートによって、メイン妖怪を一体でも持っていれば解放されるようになりました。
平安百物語に必要な妖怪
「陰陽師」の平安百物語には、現在二つのストーリーがあります。
一つ目は、「見習い鬼使い」です。
メインになる妖怪は、SSR閻魔、SR判官、SR白童子、SR黒童子です。
SSR閻魔はさすがのSSRなので、入手はかなり困難だと思います。
以前のシステムであれば、ほぼ解放できなかったのですが、SR判官、SR白童子、SR黒童子の一体を持っていれば解放できます。
ある程度ストーリーを進めていれば、ガチャや欠片などから召喚できる妖怪です。
二つ目は、「桜の宴」です。
必要なメイン妖怪は、SSRかぐや姫、SR煙々羅、SR金魚姫です。
こちらも、SR煙々羅、SR金魚姫のどちらかさえ持っていればいいので、すぐに解放できるでしょう。
平安百物語のプレイ方法
アップデートによってとても楽しみやすくなった平安百物語ですが、ゲームをプレイ中、あまり確認することがないと思います。
実は平安百物語ですが、割と見えづらい場所にあります。
「陰陽師」の最初の項目で、図鑑という項目があります。
図鑑を開くと更に複数の項目が現れます。
そこに平安百物語があるので、そちらからプレイできます。
手順次第は簡単なのですが、図鑑を見ない人だとほとんど見つけられないので、「陰陽師」をプレイしている人でも、平安百物語を知らない人ともいるでしょう。
メインストーリーで疲れた場合、番外編でいつもとは違った「陰陽師」を楽しみましょう。